磁気活性水とは、磁気の働きによって磁化され活性化された水を指します。このことから『磁化水』とも呼ばれています。

磁気活性水は通常の水と比較して、クラスター(水の分子集団)が非常に小さく なると言われており、水分子そのものの繋がりも六角形を形作る”構造を持った水”であるといわれています。
また、磁気の中を通過する瞬間、磁気によってイオン化され活性化の高い状態に保たれます。

その結果、 水の最も大切な力、浸透力・溶解力・洗浄力・浄化力が格段に活性化された状態を保ちます。

磁気活性水の特長として、磁気活性水について研究されている、理学博士であり信州大学名誉教授の松崎五三男氏は以下のような事柄を挙げています。

●クラスターが平均して6個程度になっている。
(自然界の水は平均12個、水道水等は30〜50個ともいわれている)

●毛細血管や細胞膜等の極微細な部分に容易に入り込むことができる。
(クラスターが小さく浸透力が増大した結果)

●磁気活性水の常用によって血液のクラスターも小さくなり、血液がサラサラになる。

●血液の粘度を下げ、血栓の発生を防止し、血管内部の脂肪分を溶かし出す
(溶解力の増大により、血栓や脂肪分が溶解される)

●体内の活性酸素を抑制する効果がある。
(磁気活性水は酸化還元電位が低く、活性酸素を無害な酸素に戻す働きがある)

  
このような効果の他にも、様々な部分の給配水管内部の汚濁を除去・防止するという働きも認められています。

浸透力と溶解力の増大によって、水アカやスケール等の内部にまで入り込み、溶かし出し、それらを効率的に洗い流し(洗浄力の増大)、その後は清浄な状態を保ちます。

また、磁気活性水の電荷はプラスの方向に高く、藻類や菌類の発生を抑制する効果があります。このため、水アカ・スケールと共に汚濁原因となっているヌメリやスライムの除去・防止に効果を発揮します。

磁気活性水には以上のような大変素晴らしい働きがあり、前出の松崎教授の研究結果と併せて考えると、人間の健康促進と諸設備の保全と浄化には今後必要不可欠なものといえるでしょう。

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