誰もが絵本の主人公! オリジナル絵本 『神様の贈りもの・大人用 』 全文紹介 |
入力項目 | 表紙 | 入力サンプル |
主人公の名前 | 大泉 良明 | |
呼び名・ニックネーム | リョウ | |
性別 | 男 | |
年齢 | 20歳 | |
現在住んでいる所 | 沖縄県 | |
登場人物1 | 元気 | |
登場人物2 | ロイド | |
登場人物3 | 細田 | |
贈り主の名前 (18字以内) | お父さん・お母さん | |
メッセージ (40字以内) | いつも明るく元気な子でいてね!! | |
本をプレゼントする日 | 1997年12月23日 |
赤字部分がデータとして入力される箇所になります。リョウ へ
神さまの おくりもの
あなたにおくる おはなしのほん大泉 良明 さま
これは親愛なるあなたのためにつくられた本です。
いつも明るく元気な子でいてね!!
1997年12月23日
お父さん・お母さん よりふしぎなこと。
この世界に木々や草があって、
花が咲いていること。
虫や動物がいて、鳥が空を飛んでいること。
そしてこの地上に多くの人たちがいて、
大泉 良明、という一人の男性がいること。リョウのまわりは、
いつも楽しくて、おもしろいことがいっぱい。
もっともっと一緒にいたいね、
元気や、ロイドや、細田の
気持ち。
太陽がこの世界を照らすように、
リョウの心は、まわりの人たちの心を
明るく、あたたかくしてくれる。
だから夜になれば、
また明日あなたに会えることを感謝しつつ、
おやすみなさい。そうだ、
遊びにいこうよ、リョウの家に!!
リョウの家を知ってる?
それは沖縄県にあって、
みんなのお気に入りの場所なんだ。みんなといる時間はとても楽しい。
それはみんながリョウを好きだから。
そして リョウも、
元気や、ロイドや、細田のことが、
大好きだからなんだね。
ときには素直じゃなくなって、
ちょっぴりけんかをしてみても、
すぐに許しあえる。
リョウはそんな人。リョウは、
いろんなこと教えてくれる。
優しさと、愛することと、
ほんの少しの厳しさを。
それは20歳のこころの言葉。
人に好かれるにはどうしたらいい?
リョウは、ちゃんと知ってる。
それは・・・
まっさきに相手を好きになること。
・・・なあんだ、かんたんだね!リョウにとって大切なもの、
それは家族。
リョウは家族のみんなが好き。
家族は リョウにとって愛すべきわが家。
もちろん、リョウにだって、
つらいとき、
悲しいときだってきっとある。
だけどあきらめてしまう前に、
「これは神さまがくれたプレゼント。
ありがとう!!」
そう思うと、ほら大丈夫。
冬がなければ、
春だってやって来ないんだから、ね。ところが、
この世の中には、悪い誘惑がいっぱい。
もしその誘惑に負けそうになったら、どうしよう?
そんなとき、リョウは心の中の神さまに、
そっとたずねてみる。
神さまはいつだって リョウの味方。
リョウって神さまとお友達だったんだ!
リョウ、神さまと友達になりたいんだけど。
そういったら教えてくれた。
お祈りは神さまとのテレパシー。
どんなに短いお祈りだって、
ちゃんと神さまに通じている。お祈りなんて、むずかしそう。
そんなことない。
いつでもどこでもできるもの。
たとえば、今日ベッドにはいったら、
神さまにちょっとだけ感謝してみようよ。
・・・! そうか、
リョウの元気のもとがわかった!
そうしてリョウは眠りにつくんだね。
神さまは一晩中、リョウを見守ってくれる。
どんな夢をみるんだろう?
夢の中に
元気や、ロイドや、細田は
でてくるのかな?朝!
さあ、今日も一日がんばろうっと!
リョウは思いっきりのびをする。
この朝日に照らされた世界は、
神さまからの素敵なプレゼント。
そして、リョウ。
あなたも、神さまが贈ってくれた
かけがえのないプレゼントなんだね。
ありがとう。
この本は神さまからのプレゼント。
今日という一日が、リョウにとって、
素敵な日になりますように・・・
お父さん・お母さん より